【9】体が硬くても大丈夫?🧘♀️バレエで変わる柔軟性アップのコツ

「体が硬いからバレエは無理かも…」そんなふうに思っていませんか?
実は、バレエは“柔らかくなってからやる”のではなく、“続けることで少しずつ柔らかくなっていく”もの。
この記事では、バレエ歴40年以上、大人の方の指導にも長く携わってきた講師が、経験をもとにお届けする“柔軟性アップのヒント”を5つご紹介します🩰
「体が硬くてもOK!」という気持ちで、ぜひ読み進めてみてくださいね✨
🕊️この記事は、バレエ歴40年以上、大人の方の指導にも長く携わってきた講師が、経験をもとにお届けしています。
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こんなお悩み、ありませんか?
- 前屈で手が床につかない
- ストレッチが苦手で避けてきた
- バレエは柔らかい人がやるものと思っている
- 年齢とともに体の動きが固くなってきた
大丈夫です🌿バレエには、誰でも無理なく続けられる“柔らかくなる習慣”が詰まっています。
目次
- 🧘♀️1. 柔軟性=生まれつき?いえ、習慣です
- 🌿2. バレエでほぐす「関節まわり」
- 🎵3. 音楽に合わせて動くことで、体がゆるむ
- ✨4. ストレッチが苦手な人にこそおすすめ
- 🌸5. 柔軟性は「心」にもつながっている
🧘♀️1. 柔軟性=生まれつき?いえ、習慣です
「体が硬いのは遺伝だから」とあきらめていませんか?
でも実は柔軟性の多くは“習慣”によって変わります。
毎週少しずつ、安全な方法でほぐしていくことで、着実に変化していくのが大人バレエの魅力です✨
🌿2. バレエでほぐす「関節まわり」
柔軟性を高めるカギは、筋肉だけでなく関節をやわらかく使えること。
バレエのレッスンでは、股関節や肩まわり、背骨の動きを無理なく引き出していくので、全身のしなやかさが育っていきます。
🎵3. 音楽に合わせて動くことで、体がゆるむ
緊張していると、体はどんどん固くなってしまいます。
音楽に合わせてゆったりと動く時間は、心地よいリズムで体をほぐし、自然と力が抜けて柔らかくなるのを感じられるはずです🎶
✨4. ストレッチが苦手な人にこそおすすめ
「ストレッチは痛い」「続かない」…そんな方こそ、バレエのゆるやかな動きの中で自然に伸ばす方法が合っています。
無理なくできる範囲からスタートできるので、バレエは柔軟性アップの第一歩にぴったりです🌱
🌸5. 柔軟性は「心」にもつながっている
実は、体の柔らかさと心の柔軟さには深いつながりがあります。
バレエのレッスンで体をゆるめる時間は、気持ちを整えたり、自分に優しくなれたりする時間にもなるのです☺️
「体が硬いから…」と遠慮せず、バレエを柔軟性アップの味方にしてみませんか?
心地よく体をほぐしながら、自分のペースで変わっていける毎日を🕊️✨
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